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キケ・ヘルナンデス、ヘッドギア装着での本拠地“初登板”に長文で喜び「とってもハッピー」


ドジャースのキケ・ヘルナンデスが、15-2で大勝したマーリンズ戦で、初めてドジャースタジアムで登板しました。彼は試合の終盤にマウンドに上がり、頭部保護のための"ヘッドギア"を装着して投球しました。遅いカーブやスライダーを駆使し、自己最速83.4マイル(約134キロ)の直球も投じましたが、内野安打による2安打を許すものの、無失点で試合を終えました。この投稿においてヘルナンデスは、特別なイベント"WOMAN’S NIGHT"での登板に触れ、自身の楽しさを語り、ヘッドギア装着の意義についても述べています。今回の登板は彼の本拠地デビューで、これまでは敵地でのみの登板経験がありました。

ドジャースのキケ・ヘルナンデス(2025年3月18日撮影)

<ドジャース15-2マーリンズ>◇29日(日本時間30日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのキケ・ヘルナンデス内野手(33)が、野手登板の思い出をインスタグラムにつづった。

7回に一塁の守備から途中出場したキケ・ヘルナンデスは、15-2の9回にマウンドへ。打球が頭部に直撃した際に、衝撃を緩和する「ヘッドギア」を装着した。

最遅37マイル(約60キロ)のカーブやスライダーを中心に、1球だけ投じた直球は83・4マイル(約134キロ)を記録。自らが一塁ベースカバーを怠り、内野安打とするなど2安打を許したが、無失点で試合を締めくくった。

キケ・ヘルナンデスは、ピッチング写真を投稿。「ドジャース所属約9年で、ついにドジャースタジアムでのピッチャーデビューを果たしました。『WOMAN’S NIGHT』に登板できて光栄です。みんなにプロテクターを使うのを思い出してもらうために、ヘッドギアを装着したんだ。マウンドでの私の仕事は、とってもハッピーだったよ」などとつづった。

通算登板数は6試合。レッドソックスやマーリンズ時代では登板がなく、すべてドジャース所属時に登板している。18年に1試合、昨季4試合はいずれも敵地での登板。本拠地でのマウンドは初となった。

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