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【オリックス】「タマル」太田椋、今季5度目猛打賞で4割維持「少しずつファンも呼んでくれて」


オリックス・バファローズの太田椋選手は、ロッテ戦で今季5度目の猛打賞を記録し、打率4割を超える活躍を続けています。今回の試合は「Bsオリっこデー2025」として開催され、選手は背ネームをニックネームに変えたユニホームを着用。太田選手は「タマル」というニックネームで登場し、試合後に照れ笑いを浮かべながらファンと球団のサポートに感謝を述べました。太田選手は、父と同じオリックスに在籍し、球団のPRにも貢献しています。また、彼の活躍は「#はなまるたまる」としてSNSでも話題です。試合中、ロッテの投手陣を相手に3打数3安打を放ち、打率はさらに上昇しました。

オリックス太田のニックネームユニホームで顔(撮影・和賀正仁)

<オリックス3X-2ロッテ>◇29日◇京セラドーム大阪

オリックスの「タマル」が今季5度目の猛打賞で打率4割超えを維持した。

今日からのロッテ2連戦はキッズが主役の「Bsオリっこデー2025」として開催。選手は、背ネームを自身が考えたニックネームに変更したユニホームを着用した。

3番太田椋内野手(24)は、「タマル」の背ネームで出場。試合後には「少しずつファンの方も呼んでくれている。球団がタマルで押しているので、僕もそれでいこうかなと」。照れ笑いを浮かべて説明した。

18年ドラフト1位でオリックスに入団し、父の太田暁打撃投手(54)と同チームとなった。球団は19年に「親子船」をテーマに「太田丸」Tシャツを発売した経緯がある。球団公式SNSでは太田の活躍時の投稿に「#はなまるたまる」がつくのもお決まりとなっている。

この日も快音は止まらない。3回、ロッテ先発西野の高めの145キロツーシームを左前にはじき返した。さらに、5回にも中前へ。1点を追う8回にはゲレーロの初球を捉え、左前打を放った。3打数3安打で打率は4割1分7厘。12球団唯一、4割を維持した。

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