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【札幌】土壇場同点弾でドロー MF近藤友喜が1G1A「残念な気持ちの方が大きい」


明治安田J2第12節の試合で、北海道コンサドーレ札幌はV・ファーレン長崎と2-2で引き分けました。試合は後半まで長崎が2点リードしていましたが、札幌のMF近藤友喜が後半31分に1点を返しました。その後、追加タイム3分にMF原康介が同点ゴールを決め、試合を引き分けに持ち込みました。近藤は結婚後初の試合で、得点後には左指にキスするパフォーマンスを披露しましたが、勝利を届けられず残念がっています。札幌は次の試合に向けて、勝ち点3の獲得を目指しています。

札幌対長崎 後半、得点を決めスタンドに向かって左手を挙げる札幌近藤(撮影・黒川智章)

<明治安田J2:札幌2-2長崎>◇29日◇第12節◇プレド

北海道コンサドーレ札幌が終了間際に引き分けに持ち込んだ。

MF近藤友喜(24)は、2点ビハインドの後半31分にゴールを決めて1点を返すと、同追加タイム3分に途中出場のMF原康介(19)が決めた同点ゴールをアシストした。「試合展開を考えれば(勝ち点)1を取れたっていう試合ですが、3取るつもりで試合に入ったので、残念な気持ちの方が大きい」と話した。3月に結婚した新妻が見守る中、得点すると左指にキスするパフォーマンスを披露したが、勝利を届けられず悔しがった。

開幕から全12戦先発し、この日は4戦ぶりフル出場。足のつりを予防する効果があると言われる一味をハーフタイムに口にして、最後まで走りきった。中3日でアウェー山形戦が控える。「しっかり勝ち点3を取れる姿を続けられれば」と、次は3試合ぶり白星を狙う。

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