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【楽天】9連戦初戦落とす 先発古謝樹が6回途中7失点 通算2000安打迫る浅村栄斗は4の0


楽天は西武との試合で7-1と大敗し、5カード連続の勝ち越しを果たせませんでした。楽天の先発、古謝樹投手は序盤から制球に苦しみ、6回途中までに9安打と4四球を許し、7失点。打線も好機を生かせず、初回の連続四球による無死一、二塁のチャンスや、8回の1死満塁の場面でも押し出し四球での1点に留まりました。監督の三木肇は古謝の苦しい投球を次の経験に生かすよう語りました。一方、通算2000安打に近づく浅村はこの試合で無安打に終わりました。

西武対楽天 楽天先発の古謝(撮影・狩俣裕三)

<西武7-1楽天>◇29日◇ベルーナドーム

5カード連続勝ち越しを狙う2位楽天が、9連戦初戦を落とした。先発古謝樹投手(23)が6回途中9安打4四球7失点と誤算。打線も序盤の好機を生かせず、西武に主導権を握られた。

初回、連続四球で無死一、二塁のチャンスを迎えたが、浅村、鈴木大、渡辺佳のクリーンアップが凡退。2回は先頭阿部が二塁打で出塁も、得点を奪えず。8回は1死満塁としたが、押し出し四球による1得点にとどまった。

投げては古謝が1、2回と先頭の出塁を起点に失点。4回は2死から連続四球を与え、連続適時打で3点を失った。6回も打ち込まれ、試合を作れなかった。三木肇監督(48)は「ちょっとあまり良くなかったね。次また、このことも彼にとっては大切な経験なので、しっかり生かして次ですね」と話した。

また、通算2000安打に残り9本と迫る浅村は4打数無安打1四球だった。

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