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マーリンズ・マッカロー監督「特別なことを成し遂げてきた」大谷翔平と再会、身ぶり手ぶりで談笑


ドジャースの大谷翔平投手が、マーリンズのクレイトン・マッカロー監督とドジャースタジアムで再会しました。試合前、大谷はダグアウトの裏から現れ、マッカロー監督に駆け寄り、約1分間にわたる談笑を楽しみました。大谷は昨年「50-50(50本塁打&50盗塁)」を達成しており、その成功には当時のマッカロー一塁コーチとの情報共有が大きく寄与したとされています。マッカロー監督は、かつて大谷が特別な成果を挙げたマーリンズの本拠地、ローンデポパークでの思い出を懐かしんで語りました。

ドジャース対マーリンズ 試合前、マーリンズ・マッカラー監督(左)と再会し、笑顔であいさつするドジャース大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース-マーリンズ>◇28日(日本時間29日)ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、一塁ベース上の「ヘッドバンプ」でおなじみとなったマーリンズのクレイトン・マッカロー監督(45)と再会した。

試合前にダグアウト裏からグラブとボールを持ちながら現れると、同監督と見つけて駆け寄った。約1分ほどの短い間だったが、身ぶり手ぶりで談笑。久々の再会に、うれしそうな表情だった。

大谷は昨年、史上初となる「50-50(50本塁打&50盗塁)」を達成。盗塁面では、当時のマッカロー一塁コーチとの情報共有が盗塁増の大きな一因にもなった。

「50-50」達成の地は、マーリンズの本拠地があるマイアミ。同地でチームを指揮することになったマッカロー監督は「ショウヘイはローンデポパーク(マーリンズの本拠地球場)で特別なことを成し遂げてきた。WBCもそうだし、50-50もそう。最も素晴らしい試合だったと思う」と、懐かしそうに振り返った。

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