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「パパ初」づくしの大谷翔平、久しぶりの勝利にインスタで喜び 同僚とのハイタッチの瞬間を投稿


ドジャースの大谷翔平投手が27日、日本時間での試合でパイレーツ戦においてドジャースの勝利に大きく貢献しました。大谷はこの試合で5打数3安打1打点1盗塁、2本の二塁打と1本の三塁打を記録しました。特に7回には同点となる適時二塁打を放ちました。その後、テオスカー・ヘルナンデスとキケ・ヘルナンデスの本塁打で試合が決まり、ドジャースは8-4で勝利。これにより、ドジャースは3連敗から脱出しました。大谷にとっては、長女誕生後初の活躍となり、自身のインスタグラムでも勝利を喜ぶ姿を投稿しました。「最近は打撃が振るわなかったが、この試合をきっかけに良いパフォーマンスができるように努力したい」と意気込みを見せました。

ドジャース対パイレーツ 7回裏ドジャース1死一塁、中適時二塁打を放ち、塁上で笑顔を見せる大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース8-4パイレーツ>◇26日(日本時間27日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、インスタグラムで勝利の喜びを投稿した。

この日の大谷は、5打数3安打1打点1盗塁。2本の二塁打と三塁打を放ち、「パパ初猛打賞」と「初打点」、「パパ初盗塁」をマークした。試合は3-4の7回に大谷の適時二塁打で追いつくと、8回にテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)のソロと、とキケ・ヘルナンデス内野手(33)の3ランで勝負を決めた。

ドジャースは3連敗を脱出。大谷も長女誕生から復帰して初のマルチ安打を放つなど、期待通りの活躍を見せた。大谷は「最近あんまり打てていなかったので、いいきっかけの1試合になればいいかなとは思いますし。また明日切り替えて、これよりもいいパフォーマンスができるように、毎日頑張りたいなと思ってます」と話した。

投稿では、試合終了直後にハイタッチを交わすシーンを公開。20日(同21日)以来の白星に、大谷をはじめドジャースの選手やスタッフらが、充実の表情で手を合わせた。

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