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大谷翔平がキャッチボールでスタンドへあわやの大暴投 ブルペンでは順調に28球


ドジャースの大谷翔平は、パイレーツ戦前のブルペンで28球の投球練習を行い、順調な調整を示した。フォーシームとツーシームを中心に取り組んだ。練習前のキャッチボール中、大谷が投じたボールがスタンドに流れ、近くにいた係員に対して帽子を取って謝罪し、その後のブルペン練習に備えた。監督のロバーツは大谷の投手としての復帰を5月と想定していたが、大谷はシーズン終盤で二刀流での活躍のために復帰を遅らせている。

ドジャース対パイレーツ 試合前、キャッチボールで投げたボールがスタンドに入り、頭を下げるドジャース大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース-パイレーツ>◇26日(日本時間27日)ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、ブルペン入りで調整を行った.フォーシームとツーシームを中心に28球。投手コーチ、ゴームズGMらに見守られながら、順調に投球練習を行った。

ブルペン入りの前にキャッチボールを行った際には、抜けたボールが練習相手の頭上を大きく越え、左翼席のスタンドへの暴投となった。幸い当たることはなかったが、居合わせた係員の近くへの暴投で、帽子をとって深々と謝罪。その後、気を取り直してブルペン入りの準備を進めた。

2月のキャンプイン当初はロバーツ監督が5月前後の投手復帰を目指していることを明かしたが、シーズン終盤での二刀流の活躍を期待するチーム方針に大谷も理解を示し、復帰を大幅に遅らせている。

次なるステップはブルペン投球でスライダーの解禁だが、この日も投げず、フォーシーム、ツーシーム、スプリットの3球種だった。

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