
<ツインズ5-1エンゼルス>◇26日(日本時間27日)◇ターゲットフィールド
エンゼルス菊池雄星投手(33)は、今季最短の3回途中9安打4失点4四球と乱調で、4敗目(0勝)を喫した。
立ち上がりの初回、4連打で2点を失い、併殺後、さらに適時打を浴び、3点を先行された。
2回には1失点。
3回は、安打、失策、四球で無死満塁のピンチを背負い、66球で交代した。
今季6試合目の登板となったこの日は、制球、テンポが乱れ、ピッチクロック違反を3回取られるなど、本来の投球には程遠い内容だった。
連敗したエンゼルスは、借金2となった。