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日本開幕シリーズで人気者になったPCAが5号3ラン 大谷翔平「パパ初安打」からの先制を逆転


カブスの外野手、ピート・クローアームストロング(PCA)は、ドジャース戦で逆転の3ランホームランを放ち、チームの勝利に貢献しました。試合は2点を追う4回、PCAが左中間スタンドに5号ホームランを打ち込み、スコアを逆転。リグリーフィールドの観衆を沸かせました。この試合でクローアームストロングは、6回にも適時打を放ち、さらにチームの得点を増やしました。彼の華麗な守備と打撃で、カブスはドジャースを凌ぎ、魅力的なパフォーマンスを披露。PCAは日本のファンにも人気があり、そのカリスマ性と独特なヘアスタイルでも注目を集めています。試合は前日に続きスリリングな展開を見せ、両軍合わせて21得点が飛び交いました。

4回に5号3ランを放つピート・クローアームストロング(AP)

<カブス-ドジャース>◇23日(日本時間24日)◇リグリーフィールド

メジャー3年目のカブスのピート・クローアームストロング外野手(23)が2点を追う4回に逆転の5号3ランを放った。2ボールから低めのシンカーを左中間スタンドに運び、試合をひっくり返した。

ドジャースは3回1死一、二塁から大谷翔平投手(30)の「パパ初安打」となる右前打で満塁とチャンスを広げ、T・ヘルナンデスの左前適時打で2点を先制。劣勢ムードのカブスだったが、本拠地の大歓声を受けながら「PCA」の一打で逆転した。

俊足の中堅手として華麗な守備でファンに人気の高いクローアームストロングは、3月の東京ドームでの開幕シリーズでもプレーと人柄でたちまち日本のファンを魅了。ブルーの星をちりばめたヘアスタイルも注目を集めた。

前日は両軍21得点の乱打戦の末に、カブスが延長10回サヨナラ勝ち。この日も「PCA」の逆転弾の直後の5回に、ドジャースのT・ヘルナンデスが勝ち越し2ランを放った。6回にはクローアームストロングが適時打を放つなど、カブスが4得点で再逆転し、乱打戦になった。

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