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ドジャース右腕、白星直後マイナー降格も東京シリーズへ感謝 22歳婚約者との2ショットも公開


ドジャースの投手ランドン・ナックが、東京シリーズの思い出をインスタグラムで振り返った。彼は婚約者との2ショットや、同僚と訪れた相撲体験施設での写真、大谷翔平主催の夕食会でのすしの写真を公開し、「東京のすべてにありがとう」と感謝を述べた。ナックは最近カブス戦で無失点のピッチングをしたが、その後マイナーリーグへ降格された。彼の婚約者アニサさんは2020年に「MISS TEEN of CALIFORNIA」を受賞し、2024年12月に大学を卒業している。

ドジャースのランドン・ナック(2024年7月撮影)

ドジャースのランドン・ナック投手(27)が25日(日本時間26日)、自身のインスタグラムで東京シリーズの思い出を投稿した。

婚約者のアニサさんとのグラウンド上での2ショットや、同僚のミゲル・ロハス内野手(35)やタナー・スコット投手(30)らと訪れた相撲体験施設「スモプロ」での記念写真などを公開。大谷翔平投手(30)、山本由伸投手(26)、佐々木朗希投手(23)が主催した夕食会で振る舞われたすしの写真もアップした。右腕は「東京のすべてにありがとう」と感謝をつづった。

ナックは19日(同20日)のカブス戦、2回無失点で今季初勝利をマークしたが、試合終了から約3時間後にマイナー3Aへの降格が発表された。昨季は主に先発として15試合に登板。3勝5敗で防御率は3・65を記録した。ポストシーズン(PS)ではリリーフに回り、主に劣勢の3試合で7イニングを消化。イニングイーターとして投手陣の消耗を防いだ。

婚約者のアニサさん(22)は、17歳の20年に「MISS TEEN of CALIFORNIA」を受賞。24年1月にナックと婚約し、同年12月にアリゾナ州立大を卒業した。昨季のワールドシリーズ(WS)制覇時には、ナックと「コミッショナーズ・トロフィー」を手に撮影した記念写真をインスタグラムに投稿した。

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