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【阪神】大山悠輔2安打3打点と1人で打線けん引、引き分けでオープン戦勝ち越しは最終戦に


阪神はオリックスとのオープン戦で3-3の引き分けに終わり、オープン戦の勝ち越しは次の試合に持ち越されました。阪神の富田蓮投手は今季初のオープン戦先発で、序盤から失点を重ねましたが、4番手の工藤泰成投手が安定したリリーフで無失点を守り続けました。オリックスの先発、九里亜蓮投手に対して阪神の大山悠輔内野手が1回に逆転の適時二塁打を放ち、更に8回には同点適時打で評価を高めました。この試合での大山の活躍がチームに貢献した形です。

阪神対オリックス 8回裏阪神2死一、二塁、同点の中前適時打を放つ大山(撮影・前田充)

<オープン戦:オリックス3-3阪神>◇22日◇京セラドーム大阪

引き分けに終わり、阪神のオープン戦勝ち越しが最終戦まで持ち越した。阪神は自身初の開幕ローテーション入りの可能性が高まっている富田蓮投手(23)が今季オープン戦初先発。この日まで実戦7試合16イニング無失点だったが、初回2死走者なしから、3番紅林への初球140キロ直球が甘く入り、右翼ポール際に先制アーチを被弾。連続無失点がストップした。2回は3者凡退で切り抜けたが、3回には西野の犠飛、6回には頓宮にソロ本塁打を被弾。5回62球7安打3失点で降板した。8回に4番手登板した工藤泰成投手(23)が1回1安打無失点リリーフ。9試合連続無失点を継続させた。

オリックス先発は昨季まで広島に在籍した九里亜蓮投手(33)が先発。1点を追う1回2死二、三塁で大山悠輔内野手(30)が逆転の適時二塁打を放ち、すぐさま逆転した。1点を追う8回2死一、二塁で大山が同点適時中前打。5番に控えるベテランが勝負強さを発揮し続けた。

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