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ポケモン大好きバンダ、150キロ台速球で巨人打線ピシャリ 14日は息子とポケモンショップ


ドジャースのアンソニー・バンダ投手は、プレシーズンゲームで巨人を相手に1イニングを無失点で抑えました。試合中、彼は強力な速球とスライダーの組み合わせでバッターを寄せ付けませんでした。バンダはまた、ポケモンの熱心なファンとして練習前にポケモンショップ訪問し、ポケモンCEOとも面会したことに感動したと述べています。子どもの頃からアニメを好んでおり、日本の文化やクリエーターたちに対しても強い興味を持っていることを明かしました。

公式練習に臨むドジャース・バンダ(中央)(撮影・江口和貴)

<プレシーズンゲーム:巨人-ドジャース>◇15日◇東京ドーム

ドジャースのアンソニー・バンダ投手(31)が、1回を無失点に抑えた。

5-0の4回から登板。先頭ヘルナンデスを3球三振に仕留めると、続く吉川を二ゴロ、岡本を左飛に打ち取った。150キロ台中盤の速球とスライダーのコンビネーションで寄せ付けなかった。

試合は3回にマイケル・コンフォート外野手(32)のソロ、大谷翔平投手(30)の2ラン、テオスカー・ヘルナンデス外野手(32)のソロなどでドジャースが5点を先制した。

バンダは息子ともどもポケモンの大ファン。14日のチーム練習の前に親子でポケモンショップを訪問した。株式会社ポケモンの石原恒和CEOにも直接会い、話しができたと感動。「とても素晴らしい面談で、終始ショック状態だったよ。とても楽しかった」と話した。

子どものころからアニメを見て育ち、大のアニメファン。日本に来たのは今回が初めてだが「日本には優れたクリエーターたちがいる。だから僕は日本が好きなんだ」と親日家だと明かし、大谷からお勧めアニメを聞いたという。「カイジンのアニメをお勧めされたよ。戦いが出てきて面白かった」と明かした。

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