
ロッテドラフト1位の西川史礁外野手(21=青学大)が12日、ZOZOマリンでガムセレクトを行った。
オリジナルの「プロフェッショナルガム」を制作するため、好むガムの形状、硬さ、香味を選び、カスタマイズした。「プロフェッショナルガム」は東京歯科大学の口腔(こうくう)健康科学講座スポーツ歯学研究室の武田友孝客員教授(日本スポーツ協会公認スポーツデンティスト)監修に基づき、さまざまなアスリートに向けて提供しているガム。トレーニングや試合中に「かむこと」を通じて、アスリートたちを「かむチカラ」でサポートすることを目的として開発されたもので、かんでいる間の硬さの変化が少ないことが特長。
今回西川がセレクトしたプロフェッショナルガムの種類(形状、硬さ、香味)は「板ガム、ソフト、ブルーベリー」だった。「すごくおいしかったので、できあがりが楽しみ。普段は試合出てその後に交代した時にちょっとかんだりしてます。あんまり豪快にはかまないですけど(笑い)。ガムをかむことで集中力も上がり、リラックス効果もあると伺ったのでこれからしっかりガムをかんでいきたい」と話した。