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【巨人】ドラ2浦田俊輔、故郷で自慢の足をかっ飛ばす 暴投の間に本塁へ豪快スライディグ!


巨人のドラフト2位ルーキー、浦田俊輔は地元長崎で行われたソフトバンクとのオープン戦で、その持ち味である俊足を見せつけた。試合の8回に、三塁から投手の暴投を利用してホームに駆け込み、1点を獲得。この攻撃的な走塁により、チームには貴重な得点をもたらした。浦田はゲーム序盤でも内野安打を記録し、さらにプロ初盗塁も決めるなど、その俊足で何度もチームに貢献した場面があった。地元でのプレーで存在感を発揮し、今後の活躍が期待される。

ソフトバンク対巨人 8回表巨人1死一、三塁、投手・田浦の暴投の間に生還した三塁走者の浦田(撮影・岩下翔太)

<オープン戦:ソフトバンク-巨人>◇11日◇長崎

長崎出身の巨人ドラフト2位ルーキー浦田俊輔(22=九産大)が、故郷で自慢の足をかっ飛ばした。3点を追う8回先頭で迎えた第4打席。ソフトバンク3番手左腕の田浦のスライダーを一、二塁間へゴロを転がした。内野安打とはならなかったが、相手の失策を誘い、一塁へ出塁。次打者・秋広の右前打で一気に三塁まで進塁すると、1死一、三塁からドラフト3位ルーキーの荒巻悠内野手(22=上武大)の打席で田浦が暴投したところで、三塁から迷いなく本塁へ豪快にスライディグ。機動力の高さを示し、貴重な1点をもぎ取った。

浦田は2点を追う4回先頭の第2打席には、1ストライクからの2球目、外角低めカーブは遊撃へのゴロとなったが、快足を飛ばして内野安打とした。次打者の若林の打席では、プロ初盗塁の二盗を成功させた。続く4回の守備で自身の一塁への悪送球から1点を失ったが、慣れ親しんだ土地でアピールした。

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