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ドジャース大谷翔平の兄・龍太監督のトヨタ自動車東日本4回に4得点 取って取られての乱打戦へ


JABA東京大会で、トヨタ自動車東日本がJR東日本を相手に4回に大きな反撃を見せた。大谷監督率いるトヨタ自動車東日本は、無死一、三塁から根来の適時二塁打で得点を重ね、4回の攻撃では打者9人で5安打4得点を記録。この試合で一時1点差まで詰め寄ったが、その後5回に再び引き離された。それでも打線は勢いを維持し、後半戦に入り勝負を仕掛けた。一方で、トヨタ自動車東日本の先発投手・内山は初回から本塁打を許し、3回途中で降板した。トヨタは初戦では茨城トヨペットに勝利したが、続くNTT西日本戦では苦杯を喫しており、決勝トーナメント進出の可能性を維持するには、最終戦での勝利が必要となる。

JR東日本対トヨタ自動車東日本 4回裏トヨタ自動車東日本無死一、三塁、根来の右翼線に適時二塁打で生還した佐々木一を出迎えを受ける大谷監督(右)(撮影・柴田隆二)

<JABA東京大会:JR東日本-トヨタ自動車東日本>◇10日◇神宮

ドジャース大谷翔平投手(30)の兄・龍太監督(36)が率いるトヨタ自動車東日本が、4回に怒濤(どとう)の反撃を見せた。

先頭の佐々木一から打者9人の猛攻で5安打4得点を奪取し、一時1点差に詰め寄った。直後の5回に2点を与えて引き離されたが、3点を追い勝負の後半戦に向かう。

先発の内山が一発攻勢に苦しみ3回途中KO。初回先頭の杉崎に投じた2球目を左越え先制ソロ、2回には小藤に2ラン、3回には高橋に3ランを献上した。暗雲たれこめる状況から打線の頑張りで息を吹き返し、取って取られての乱打戦に持ち込んだ。

トヨタ自動車東日本は初戦の茨城トヨペット戦は3-1で好発進したが、2戦目のNTT西日本戦は1安打完封負け。ここまで予選リーグ1勝1敗。各ブロック上位1チームによる決勝トーナメント進出に望みをつなぐためには、最終戦を勝つことが絶対条件となっている。

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