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【JA全農杯】長岡JYFCU-12が初優勝 決勝で小杉篤永が先制し高橋陸斗など5発快勝


長岡JYFCU-12がJA全農杯全国小学生選抜サッカーIN北信越で初優勝を飾った。決勝でFC VICUSを5-0で圧倒し、大会初制覇を達成。これにより、2025年5月に神奈川県で開催される「JA全農チビリンピック2025」への出場権を獲得した。大会準決勝ではジェス新潟東SCに2-0で勝利。特別協賛の全国農業協同組合連合会(JA全農)からは、各地域の特産品が副賞として贈られ、選手たちに笑顔が広がった。特産品には、福井県産のいちほまれや福井県産こしひかり、長野県産のえのきたけやぶなしめじ、新潟県産の新之助や村上牛レトルトカレーなどが含まれる。

圧勝劇で大会初制覇を飾った長岡JYFCU-12

<JA全農杯 全国小学生選抜サッカーIN北信越>◇9日◇福井・福井市フットボールセンター◇準決勝、3位決定戦、決勝◇参加12チーム

長岡JYFCU-12が大会初制覇! 第1ピリオド(P)4分、小杉篤永(あつと、5年)が先制弾を決めた。第2Pには高橋陸斗(4年)の2発などでFC VICUSに5-0と圧倒。創部23年目にして初の優勝を飾った。全国の強豪16チームによる決勝大会「JA全農チビリンピック2025」(5月3~5日、神奈川・日産スタジアムほか)への出場権も獲得した。

準決勝以降の結果は、以下の通り。

▽決勝 長岡JYFCU-12 5-0FC VICUS

▽準決勝 長岡JYFCU-12 2-0ジェス新潟東SC、FC VICUS1-1(PK3-2)TopStoneJr

▽3位決定戦 TopStoneJr1-0ジェス新潟東SC

特別協賛の全国農業協同組合連合会(JA全農)から北信越各エリアの副賞が贈られた。第1日の開会式では、JA全農広報・調査部の澤田洋志部長が「みなさん、まずは大会関係者をはじめ応援してくれる保護者や監督、コーチら多くの方々に“ありがとう”を言いましょう! また相手チームにも感謝の気持ちを持って、試合に臨んでください」と、選手らを鼓舞。表彰式では「福井県産いちほまれ」を贈呈し、選手たちからは歓声が上がった。

【副賞】

▼福井県産いちほまれ、福井県産こしひかりパックご飯(JA福井県経済連)

▼えのきたけ、ぶなしめじ、エリンギ、きのこスープの素、リンゴジュース、ニッポンエールフェットチーネグミ長野県産ぶどう三姉妹味(JA全農長野)

▼新潟県産新之助、村上牛レトルトカレー、越後姫ジュレ、ルレクチェジュレ(JA全農にいがた)

▼とやまの牛豚肉使用ハンバーグ、富富富ブッセ、ニッポンエール富山県産入善ジャンボ西瓜グミ(JA全農とやま)

▼ちょこぽん、五郎島金時いしやきいも、五郎島金時芋ようかん、ブレンドはと麦茶、ひゃくまん穀パックごはん(JA全農いしかわ)

▼インスタントごはん、カフェオレ(JA全農)

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