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元ヤクルト・ブキャナン、つば九郎担当の死に言葉失う「なんだって?」大谷翔平との対戦後に知る


レンジャーズのデビット・ブキャナン投手はアリゾナで行われたドジャースとのオープン戦に登板し、大谷翔平と対戦しましたが、その日の登板後に、ヤクルト時代に関わりのあったマスコット「つば九郎」の担当スタッフが亡くなったことを知らされ、悲しみの表情を見せました。ブキャナン選手はヤクルトに3年間在籍し、その期間に亡くなった彼の担当者と親しい関係を築いていました。彼は今でもその担当者との思い出を自宅やスマートフォンに保存しており、非常に親切で笑顔が絶えなかった存在だったと振り返っています。本試合では大谷翔平がブキャナンの投げた外角チェンジアップをとらえ、二塁打を記録しました。

ドジャース戦に登板したレンジャーズのデビット・ブキャナン(Joe Camporeale-Imagn Images=ロイター)

<オープン戦:ドジャース-レンジャーズ>◇6日(日本時間7日)◇アリゾナ州グレンデール

ドジャース大谷翔平投手(30)と対戦したレンジャーズ先発のデビット・ブキャナン投手(35)が、ヤクルトのマスコットつば九郎の担当スタッフが亡くなったことに悲しみの表情を浮かべた。

同投手はヤクルトに17年シーズンから3年間在籍。今季はレンジャーズとマイナー契約を交わしている。この日の登板後、ヤクルト時代に関わりがあったつば九郎の担当者が亡くなったことを知らされると、「なんだって?」とうつむき、言葉を失った。

その後、「知らなかった。とても悲しい」とコメント。思い出について問われると、「いつも笑顔で、とてもいい人だった。私にも、そして息子たちにもすごく親切だった。彼と一緒に撮った写真は、今でも自宅やスマートフォンに入っている。寂しい」と残念がった。

ブキャナンはこの日、「1番DH」で出場した大谷と対戦。外角のチェンジアップを捉えられ、左翼線への二塁打を浴びた。

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