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前澤友作氏が訴え「お金持ちで資本家だからって理由で勝手に敵扱いされてる気がして悲しい」


ZOZO創業者であり、株式会社カブ&ピースの代表取締役社長である前澤友作氏が、SNSで日本に対する思いを語りました。前澤氏はデモやストライキよりも投票権を使うことを薦めつつ、自身が経営者であることでの偏見に対して反論しました。お金持ちの立場から日本を良くしたいと願う前澤氏は、自らを「日本の味方」であるとし、日本をより良くするために共に歩むことを呼びかけました。この姿勢に対し、多くのユーザーから賛同の声が寄せられています。

前澤友作氏(2023年11月撮影)

衣類通販大手ZOZOの創業者で、株式会社カブ&ピース代表取締役社長の前澤友作氏(49)が7日、X(旧ツイッター)を更新。日本への思いなどをつづった。

前澤氏は5日「デモやストライキも手段の一つだけど、投票権使って選挙行ったり、議決権使って株主総会行ったりする方が合理的ではあるよね」と投稿。それに対し、一部ユーザーが7日「経営者・資本家側である前澤さんがデモやストライキを嫌がってるって事は、デモやストライキの方が合理的で効果があるって事ですね!!!」とポストした。

これを受け、前澤氏は「別に嫌がってないですよ。なんなら僕みたいな人間を巻き込んだ方が強いと思いますよ。お金持ちや経営者にレッテルを貼って勝手に仮想敵にするのではなく、賛同者にしてしまった方がより強くなると思います」と返答した。

さらに前澤氏は続くポストで「僕はただただ日本が大好きで日本人であることに誇りを持っていてなんとか日本を良くしたいと思ってるだけなのに、お金持ちで資本家だからって理由で勝手に敵扱いされてる気がして悲しい。僕は皆さんの味方ですよ。皆さんと同じ日本を良くしたい人の1人です。仲良くしましょう。僕の名は『友作』です」とつづった。

この投稿に対し「良い名前すぎる」「友を作る前澤さん!」「友達になってください」「めっちゃいい名前ですね!」「応援しています!」などとさまざまな声が寄せられている。

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