starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【阪神】藤川監督4日に甲子園初OP戦控え「みんな責任持ってくれるから楽しみ」/一問一答


阪神の藤川監督は、春キャンプ後初めて甲子園で練習を行い、新外国人投手ネルソンの投球練習や選手のパフォーマンスを確認した。特に、ヘルナンデス選手の誕生日を祝い、初のバッティングでホームランを打ち、良い調子であることを喜んだ。監督は選手たちが甲子園をホームとし、オープン戦でのファンの前でのプレーを楽しみにしていると述べた。また、伊原と木下にとっては甲子園初練習となり、今後ここを練習場として慣れていくことに期待を示した。さらに、今年から投手交代時に監督がマウンドに行く新ルールについても言及し、選手に対して途中イニングでの自身の登場を避けるよう冗談交じりに伝えている。

マウンドで投球練習をするネルソンを見つめる藤川監督(撮影・藤尾明華)

阪神は2日、今春キャンプ後初めて甲子園で練習を行った。藤川監督の一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-甲子園練習ではキャンプでやってきたことの継続

「練習ができてよかったですね。沖縄から帰ってきてまた、全体の動きとか、甲子園でやると感じが変わってくる。新外国人投手も(実際の)マウンドから投げたいということで、慣れようとしている」

-ヘルナンデスが2日に誕生日

「そうですね。(練習中に流れたハッピーバースデーの曲は)チームメートが提案して。よかったんじゃないですかね」

-彼は打撃練習1スイング目に柵越え

「機嫌良くやりながら、球場にも感動しているだろうし。ファンの方もたくさん入ったときに選手みんなが楽しみにしている。オープン戦ではファンの前でプレーすることも、みんなが責任持ってやってくれると、非常に楽しみですね」

-伊原、木下は甲子園初練習

「伊原にキャッチボール時に聞いたら、『初めてここで練習する』と言っていた。これからはここが練習中は庭になり、ゲーム中は自分の仕事場になる。2人ともね」

-甲子園でのオープン戦も始まり、開幕へ向けて調整も切り替わる

「ぜひ来られるファンの皆さんにも見ていただきたい。ここで試合できる回数も決まってますから、天気に左右されるけど、なんとかできればなと思います」

-ポジション争いにも本格化

「争いとかサバイバルは切磋琢磨(せっさたくま)しながらですけど。普通です」

-1月の監督会議では今年から投手交代の際に監督がマウンドにいくように通達があった

「みんなにはイニング途中で(僕に)来られないようにと冗談半分で伝えています」

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.