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【柏】埼スタで5季ぶり勝利 ホーム開幕を飾れず未勝利の浦和はサポーター大ブーイング


柏レイソルがアウェイで浦和レッズを2-0で下しました。これにより、柏は首位に立ちました。試合は柏のFW垣田裕暉の今季2得点目を含むゴールで決着し、柏は5季ぶりに埼玉スタジアムで勝利しました。一方、未勝利だった浦和はホーム開幕戦でも白星を逃し、試合後にはサポーターからブーイングが起こりました。柏は序盤から試合の主導権を握り、前半15分と31分に得点しました。浦和は後半に反撃を試みるも、ゴールポストに阻まれるなど、得点には至らず敗北を喫しました。

柏垣田裕暉(2025年2月26日撮影)

<明治安田J1:浦和0-2柏>◇第4節最終日◇2日◇埼玉スタジアム

柏レイソルが、FW垣田裕暉(27)の今季2得点目などで敵地で浦和レッズに2-0で勝ち、首位に立った。直近4年で大敗を喫していた鬼門・埼玉スタジアムで5季ぶりに勝利した。 開幕から未勝利の浦和はホーム開幕戦でも白星で飾れず。試合後はスタンドのサポータからブーイングが起こった。

序盤から主導権を握ったのは柏。相手のプレスをいなしボールをつなぎゴールへ向かう。柏は前半15分、左サイドのMF小屋松が、昨季まで浦和に在籍していたMF小泉の右からのパスを受けると右足を振りぬきゴール右上に突き刺した。前半31分には、垣田が小泉のクロスを頭で合わせ加点した。浦和は前半終了間際、裏に抜け出したFW前田が相手GKとの1対1の絶好機を決めきれなかった。

浦和は後半頭から前田に代えMF金子、MF松本に代えMFグスタフソンを投入し打開を図る。後半は浦和が反撃に出たが、後半24分のFWチアゴ・サンタナのシュートがポストに阻まれるなどシュートは打てども枠に入らない。柏は試合終盤には主将のDF犬飼を入れ守備固めに入り試合を締めた。

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