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【巨人】岡本和真がピンポンダッシュの被害を訴える 意外な犯人は? 振り返ると…


巨人の岡本和真選手が、日本テレビ系「ズームイン!!サタデー」で春季キャンプ中に起きた「ピンポンダッシュ」事件の真相を明かしました。岡本選手は自身の部屋のインターホンが鳴るも、出てみると誰もいなかったため、いたずらだと考えました。彼は泉口選手が部屋を訪れていたことから疑いを持ったものの、泉口選手は否定。実は犯人は丸選手で、壁に張り付いて隠れていました。いたずら好きの筆頭は89年世代の小林選手と丸選手。岡本選手はこれを笑い話として紹介し、同学年の坂本選手については「無駄なことはしない」と話し、笑いを誘いました。

25年3月1日 巨人対ヤクルト 3回裏巨人1死一塁、岡本は2点本塁打を放つ(撮影・浅見桂子)

巨人岡本和真内野手(28)が、春季キャンプでの“被害”を明かした。1日に放送された日本テレビ系情報番組「ズームイン!!サタデー」(土曜午前5時30分)の「プロ野球熱ケツ情報」のコーナーに登場。「キャンプ事件簿」というテーマを振られると、巨人の4番に座る主砲は語り出した。「部屋でゆっくりしていたら、ピンポーンって鳴って…。でも、出たら誰もいないんですよ」と苦笑い。

ただ、犯人の目星はついていたという。「泉口が何回か部屋に来ていたので」と、「おい泉口! どこ行ったん、何してんねん!」と呼びかけたが、泉口は「僕じゃないです…」と否定。ただ、岡本は「絶対、お前やろ!」と後輩への疑惑を拭い切れなかった。すると、泉口から「右見て下さい」と言われ、まさかと思って、振り返ると「丸さんが壁に(張り付いて)…」とピンポンダッシュの意外な犯人を目撃した。

チーム内でも、いたずらを仕かける人物は限られているそうで、特に89年世代の小林、丸の2人が筆頭だという。1学年上の坂本はどうか問われると「88年の方は大人なんですよ。そういう無駄なことはしない」と言い、しっかりと笑いを取っていた。

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