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【巨人】岡本和真、初対外試合で“1号”腸活で引き締まったボディーから弾丸ライナーの1発


巨人の岡本和真選手が、ヤクルトとのオープン戦で“4番一塁”として先発出場し、3回に2点本塁打を放ちました。この試合は今季初の対外試合であり、岡本選手は腰痛の影響を考慮し調整を慎重に進めていました。オフには腸活を取り入れ体を引き締め、好調を維持しています。試合では高橋投手のスライダーを捉え、174キロの打球速度で本塁打をマーク。自身の一塁専念の決意を阿部監督に伝えており、順調に開幕に向けて調整を続けています。

巨人対ヤクルト 3回裏巨人1死一塁、岡本は2点本塁打を放つ(撮影・浅見桂子)

<オープン戦:巨人-ヤクルト>◇1日◇東京ドーム

巨人岡本和真(28)が“即弾”を決めた。ヤクルトとのオープン戦に「4番一塁」でスタメン出場。1点リードの3回1死一塁、高橋の外角から食い込む128キロスライダーを捉えた。打球速度174キロの弾丸ライナーで左翼席に突き刺した。今季、自身初の対外試合で幸先よく“1号”アーチを放った。

キャンプ期間中は調整を一任されるS班に振り分けられた。昨季終盤に発症した腰痛の影響も考慮し、慎重に調整を進めてきた。実戦メニューは、2月17日の初のライブBPでいきなり5打数4安打、22日はマルティネスから中前打をマークし3打数1安打。いずれも十二分の内容だった。

オフには腸活を取り入れキノコ類を積極的に摂取。例年よりも引き締まったボディーは一目瞭然だった。「順調ですよ。とにかく開幕に合わせる。それだけです」と多くは語らず淡々とバットを振り込む。24日のロッテ戦で新助っ人のキャベッジが一塁の守備で打球をはじくと「僕が一塁だと思いました」と阿部監督に自ら一塁専念を申し出た。

パワー、信頼、ユーモア…。不動の4番が仕上がってきた。【為田聡史】

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