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【G大阪】26日岡山戦で連勝狙うポヤトス監督「相手以上にダメージを与えられる」


ガンバ大阪は、ファジアーノ岡山戦を前に非公開練習を実施し、アウェー戦を迎える。前戦での勝利を受けて、良好な雰囲気の中でのトレーニングとなった。監督のダニエル・ポヤトス氏は、選手のコンディションやグラウンドの状態を考慮し、メンバーの一部を入れ替える可能性を示唆。岡山のFWルカオやMF江坂任といった強力な前線を警戒しつつも、G大阪自身の戦略を重視し、早期にリズムを掴むことを目指すと述べている。ディフェンスが鍵となるとしっかりとした守備を強調している。

G大阪ポヤトス監督(2025年2月14日撮影)

ガンバ大阪は24日、大阪・吹田市内の練習場でファジアーノ岡山戦(26日、JFEス)に向けて非公開練習を行った。

22日のアビスパ福岡戦では、14日セレッソ大阪戦での敗戦を引きずることなく2-1勝利。中3日で臨むアウェーでの試合に向けても良い雰囲気でトレーニングを行えたといい、13年にJ2で対戦した以来となる岡山戦では連勝を狙う。

取材に応じたダニエル・ポヤトス監督(46)は連戦による選手のコンディション、岡山のグラウンド状態も考慮しており「インテンシティー(強度)を保っていくためには、入れ替えも必要になってくる」と一部メンバーの変更を示唆。チーム全体で勝利につかみにいく考えを明かした。

岡山の前線にはFWルカオ(29)、MF江坂任(32)といった警戒すべき選手がいるが、指揮官はまず自分たちの戦いにフォーカスすることを強調。「自分たちのアイデアをコントロールしていきたい。(岡山の)彼らには決定付けられる力はあるが、自分たちもそれ以上にダメージを与えられる。自分たちのリズムに早く乗せていくところに着目していきたい。ディフェンスがしっかりできれば、自分たちの流れに持っていけると思っている」とポイントを話した。【永田淳】

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