大谷翔平か佐々木朗希か？究極の質問にフリードマン編成本部長が苦し紛れ返答「私はブタなので」

ブルペンでロバーツ監督（後方）の視線を受けながら投球練習をするドジャース大谷（撮影・菅敏）

ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長が、今季二刀流として復帰する大谷翔平投手（30）とメジャー1年目を迎える佐々木朗希投手（23）に関する究極の質問に答えた。

米メディア「ジ・アスレチック」の22日（日本時間23日）付配信のポッドキャストにゲスト出演。ホストを務めたベテラン記者のジェーソン・スタークス氏から「ササキのメジャー初登板とオオタニの復帰登板、今季1試合だけ見られるとしたらどちらを選ぶ？」と問われたときだ。

フリードマン氏はしばらく考えてから「タイだよ。両方見たい。どうやってどちらかを選べばいいか分からない」と返答。さらに突っ込まれると「バニラとチョコレート、どちらかなんて選べない。多くの人はバニラとチョコレートで好みがはっきりしているから、答えは簡単だよね。私は両方がいい。ブタなので」と笑わせた。