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大谷翔平の後輩は代理人から「エンゼルスに行け」もドジャース入り決断 お金じゃない思い


韓国キウムの内野手、金慧成選手はロサンゼルス・ドジャースと3年1250万ドルの契約を結び、新天地としてメジャーリーグのドジャースを選択したことを明かしました。複数のチームからオファーを受け、多くの中で特にエンゼルスが最も高額の2800万ドルでオファーを提示していたが、金慧成は「挑戦」を選び、ドジャースを選んだことを語りました。選択の理由については、より強いチームで競いたいとの気持ちからであり、また、過去の韓国シリーズでの経験が影響していると述べています。大谷翔平投手が所属するエンゼルスからの誘いもありましたが、最終的に世界一を目指す道を選んだとしました。

ドジャース金慧成

ドジャース大谷翔平投手(30)が加入に際し、直接助言したとも言われる金慧成(キム・ヘソン)内野手(26=キウム)が22日までに韓国のYouTube番組「Off the TV」に出演し、新天地をドジャースかエンゼルスで悩んでいたことを明かした。

金慧成はドジャースと3年総額1250万ドル(約19億3750万円)で、2年間の球団オプション付きの契約を結んだ。昨年12月7日にポスティング申請した金慧成と各球団との交渉期限は米東部時間同3日午後5時で、締め切り直前に契約がまとまった。複数の米メディアによると、ド軍以上の好条件を提示した球団があるとの情報もあった。

金慧成は「ドジャース、マリナーズ、エンゼルス、カブスからオファーは来ていました」と明かした上でエンゼルスのオファーは、ドジャースの金額をはるかに上回る破格の4年総額2800万ドル(約43億円)だったと告白。大谷と同じ米大手代理人事務所「CAA」からも「エンゼルスに行け」と言われていたという。

最後はエンゼルスとドジャースで悩んだが、世界一の球団を選んだ。「2019年と2020年に2回も韓国シリーズに行けた。その時の気持ちがかなり良かったんです。でも2023年と2024年はポストシーズンにすら行けなくて。そこで感じたんです。成績がついてくれば人がもっと興奮して、さらに発展できるんだなって」とおとこ気の決断を下した。

エンゼルスの契約にはマイナー拒否権もあったが「ダメなら落ちるべきだと思っているのでそこは意味がなかった」と言い「それならドジャースに行って、最高のチームの一員になりたいと思ったんです。選手層は気になりませんでした。ただ行って、最善を尽くしてぶつかってみようと。人生で1回あるかないかの挑戦ですから」と大谷の同僚となった。

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