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オリオールズ菅野智之、初めて打者相手に登板し称賛浴びる「制球が素晴らしい」女房役ラッチマン


オリオールズの菅野智之投手が初めてMLBのキャンプでライブバッティング・プラクティス(BP)に臨み、周囲から高い評価を受けた。菅野は正捕手アドリー・ラッチマンと初めてバッテリーを組み、8人の打者に対して投球し、2つの三振を奪った。ラッチマンは菅野の制球力と豊富な球種、特にスプリッターを絶賛し、メジャーリーグの舞台でも通用する実力を評価した。また、ゲストコーチのベン・マクドナルド氏もスプリットボールの質を称賛し、菅野の将来に期待を寄せた。

オリオールズ菅野智之投手(35)が21日(日本時間22日)、今キャンプで初めて打者相手のライブBPに登板し、周囲から称賛を浴びた。MLB公式サイトなど複数の地元メディアによると、正捕手のアドリー・ラッチマン(27)と初めてバッテリーを組み、打者8人を相手にすべての球種を投げ、2三振を奪ったという。菅野は捕手とのコミュニケーションがうまく取れたと満足そうで、メジャーのマウンドにも違和感がなかったという。

女房役のラッチマンは登板後「すごいよ、すごい。球を受けるのがめちゃくちゃ楽しかった」と目を輝かせた。「実際に組んだのが初めてだったけど、素晴らしい経験だった。球については投手それぞれだけど、彼の場合はとにかく制球が素晴らしい」と絶賛。「6球種を投げたが、スプリッターは本当に良かった。いろいろな方法で打者を攻めることができる武器を持っていると思う。どのコースにも投げ分けられるのは、メジャーでは重要。彼はそれができる」と評した。元投手でゲストコーチのベン・マクドナルド氏も「スプリットが素晴らしい。非常にいい球だね」と話した。

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