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巨人大勢投手(25)が22日、今キャンプ初の実戦形式となるライブBPに登板した。
カウント1-1から打者9人と対戦。20球を投げて被安打3、3奪三振の内容に「ブルペンはいいんですけど、実戦になってきた時にまだリリースが安定してないので。そういうところは開幕までしっかり合わせたいなって感じです」と振り返った。
バルドナード、ケラー、マルティネスの次にマウンドに上がり「順番が最後だったので、これはクローザーを任されてるってことかなって思ったんですけど、年齢順でした。そういう自覚で上がりました」と語った。
今後のオープン戦、シーズン開幕に向けて「試合勘っていうか、そういう力が入る状況の中で、自分をコントロールできていけるように練習していきたいなと思っています」と意気込んだ。
今季は守護神候補として前中日のライデル・マルティネス投手(28)が加入した。