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RソシエダードMFスチッチが右膝捻挫 全治3~4週間でレアル戦などのビッグマッチ欠場濃厚に


レアル・ソシエダード所属のクロアチア代表MFスチッチが右膝の捻挫を負い、約3〜4週間の離脱が見込まれています。彼は欧州リーグの対ミッティラン戦で2ゴールを決めチームの勝利に貢献しましたが、試合中に負傷しました。この怪我によりスチッチはセビリア、バルセロナ、レアル・マドリードとの試合を含む合計7試合を欠場する見込みです。また、クロアチア代表としての欧州ネーションズリーグのフランス戦2試合にも参加できませんが、スペインリーグ第29節バリャドリード戦で復帰の可能性があります。

※写真はイメージ

日本代表MF久保建英(23)の所属するレアル・ソシエダードは21日、クロアチア代表MFスチッチ(22)が右膝捻挫のけがを負ったことを発表した。

スチッチは20日にホームで行われた欧州リーグ・決勝トーナメントプレーオフ第2戦ミッティラン(デンマーク)戦に先発出場。前半のうちに2ゴールを奪ってチームの勝利に貢献するも、後半開始直後に右膝を負傷し、パブロ・マリンとの交代を余儀なくされた。

試合翌日に検査を受けた結果、右膝内側側副靭帯(じんたい)捻挫と診断された。クラブはけがの程度を明かしていないが、地元紙ノティシアス・デ・ギプスコアは全治3~4週間と報じている。

これによりスチッチは、レガネス、バルセロナ、セビリア、ラヨ・バリェカノとのスペインリーグ4試合、レアル・マドリードとの国王杯準決勝第1戦、マンチェスター・ユナイテッド相手の欧州リーグ・決勝トーナメント1回戦2試合の計7試合の欠場が決定的となった。

さらに、来月下旬に対戦するフランスとの欧州ネーションズリーグ準々決勝2試合の招集メンバーからも外れ、その後に行われるスペインリーグ第29節バリャドリード戦で戦列復帰する可能性が高い。(高橋智行通信員)

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