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【U20日本代表】先制弾の神田奏真「プレッシャーを楽しさに変えられたら」イラン戦へ意気込み


U-20アジアカップでの日本代表は韓国と1-1で引き分け、グループDを2位で通過しました。この結果、日本は次の試合で、強力な攻撃力を誇るイランと準々決勝を戦うことになりました。試合は前半28分に神田奏真が先制点を挙げるも、後半アディショナルタイムで韓国のキム・テウォンに同点ゴールを許し、勝ち点5で1次リーグを通過しました。神田選手は、「プレッシャーを楽しさに変え、自分たちのサッカーをする」と意気込んでいます。

神田奏真(2024年12月2日撮影)

<AFC U-20アジアカップ中国大会:日本1-1韓国>◇20日◇1次リーグD組・第3戦◇深セン

日本がライバル韓国と1-1で引き分けた。勝利目前の後半アディショナルタイムに失点し、1勝2分けの勝ち点5。D組1位通過とはならず、2位での準々決勝進出となった。上位4チームが手にするU-20W杯チリ大会(9月開幕)切符をかけ、次の相手はC組1位イランに決まった。

負ければ敗退の可能性もあった中、韓国を相手に先制した。前半28分にMF石井のクロスボールを相手GKがファンブル。すかさずFW神田が体で押し込んだ。その後も日本は優位に試合を進めたが、決定機が作ったが追加点を奪えなかったツケが回った。後半46分、ゴール前のこぼれ球を拾われて韓国の10番うキム・テウォンに得点を許した。

一瞬のスキを突かれた悔やまれる失点。これにより今大会3試合で11得点の攻撃力を誇るイランと争うことになった。神田は「プレッシャー感じる部分もあるが、そのプレッシャーを楽しさに変えられたら自分たちのサッカーができる。そこに向けていい準備したい」と意気込んだ。

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