ヤクルトの坪井智哉2軍打撃コーチ（51）が18日、球団マスコット「つば九郎」の担当スタッフの逝去を悼んだ。自身のインスタグラムのストーリーズ機能で「ほんま悲しいっすよ。キャンプ終わったらご飯食べる約束していたのに」と涙を流す絵文字に続いて、「心より御冥福をお祈り申し上げますm(__)m」とつづった。
投稿には、自身がDeNAコーチ時代に撮影した、つば九郎ともヤクルト時代に親交のある当時のラミレス監督と坪井、つば九郎が収まった写真を掲載した。
24年12月には、つば九郎が自身のブログで「おとももちなんですよ～。」（＝お友達・つば九郎用語）と題し、25年からヤクルトに指導者として加わる坪井コーチとの2ショット写真を紹介。「らいきから、とうきょうやくるとすわろーずのこーちつぼいくんです。べいすたーずに、つぼいくんがいたころから、ぱとろーるなかまになりまして～まさかの、ほんとのなかまになって～くりびつ」と、交遊録を明かされていた。
25年元日のブログでは、文中に「まったりのあさ」と記し、ヤクルト1000とドアラのマグカップに坪井コーチがプロデュースしたコーヒー「sky afro」を牛乳と一緒に味わい、「つぼいくんこーひーに、ぎゅうにゅうぷりたつ。やくると1000。にゅーいやーえきでん、やくるとおうえんだ！」とコーヒータイムを楽しんだ様子を掲載していた。
