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乃木坂46の黒見明香(21)が“オタク”ぶりを披露した。
19日、都内で行われたPrime Video(プライム・ビデオ)によるスポーツコンテンツに関する発表会に里崎智也氏(48=日刊スポーツ評論家)と出席。今回はプライム・ビデオが3月5、6日に京セラドーム大阪で開催される、侍ジャパンとオランダ代表による「ラグザス侍ジャパンシリーズ2025日本vsオランダ」、同15、16日に東京ドームで行われるカブス、ドジャースと巨人、阪神とのプレシーズンゲーム、同18、19日に同じく東京ドームで開催されるカブスとドジャースとのMLB開幕戦の全試合をライブ配信する。
侍ジャパンに期待することを聞かれた黒見は「若手の選手が中心だなと感じていて、対戦相手はヨーロッパの強豪でもあり、ヤンキースで活躍されたグレゴリウス選手を擁するオランダなので、ぜひチームの絆だったり、いろんな経験をすることで、来年のWBCにもつなげて優勝を目指してほしいなと今ワクワクしています」と豊富な知識を軸にトークを展開した。
そんな黒見の手元には、ピンクのノートが。これは選手のプレーデータや特徴などを書き込んだもので「黒見ノートです!」と胸を張った。里崎氏から「すごいんですよ! 僕が知らないことも知ってるから」と褒められると、黒見は「里崎さんは、いつも頭の中にある里崎ノートでいろいろ解説していただいているのでありがとうございます」と返した。
黒見ノートは8冊目になるという研究熱心ぶり。里崎氏は「僕は結構一緒に仕事させてもらうこともありますけど、黒見ノートの情報を生かして他でも使います」と感謝しきりだった。