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【DeNA】山本祐大って、どんな人?牧秀悟「人と違う独特なゲームにハマりがちなので面白い」


DeNAの捕手、山本祐大選手(26)が、2026年WBC正捕手候補として注目されています。昨季はベストナインとゴールデングラブ賞を手にし、攻守両面で高い能力を発揮している一方で、彼の意外な一面も明らかになりました。チームメイトで同学年の牧秀悟選手によると、山本選手は変わったゲームにハマることが多く、特に恐竜の島で素材を集め、物を作り、恐竜と共に戦うゲームに夢中になっているそうです。このゲームについて山本選手は、嫁のお兄ちゃんの影響で始めたものの、今では彼自身がすっかりのめり込んでいると語っています。彼のゲームに対する熱意と捕手としてのスリルを楽しむ姿勢がリンクしているかもしれません。

DeNA日本一優勝パレード2024で笑顔で自撮りをする山本(左)、佐々木(中央)、牧(2024年11月30日撮影)

<番記者プロデュース>

球界を代表する捕手に成長しつつある、DeNA山本祐大捕手(26)。昨季、ベストナインとゴールデングラブ賞を獲得し、26年のWBC正捕手候補にも挙がる、今季注目の扇の要だ。「そんな山本祐大って、どんな人?」。チーム11人に直撃した。攻守で高い能力を発揮するグラウンドでの姿からは知ることができない一面や魅力が、次々と明らかになった。【取材・構成=小早川宗一郎】

   ◇   ◇   ◇

【★独特の世界観!?】

◆同学年・牧秀悟の答え みんな良いこと言ってますもんね。変なこと言います。変なゲームにはまりがちなんですよ。祐大は変な恐竜のゲームが好き。人と違う独特なゲームにハマりがちなので面白いです。

▽山本 1人で恐竜の島で木とかを集めて、物を作って恐竜を仲間にして戦い抜いていくゲームなんですけど、結構難しくて。きっかけは嫁のお兄ちゃんがやってて、お兄ちゃんよりもハマりました。ハラハラするので(捕手と)似てるところがあるかもしれないです。

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