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【ロッテ】山口航輝がチーム1号の本塁打「1本目なんとか自分が打ちたいとは思ってた」


ロッテ対ヤクルトの試合で、ロッテの山口航輝外野手がチーム初の本塁打を放ち、若手選手が活躍を見せた。試合は4-2で迎えた6回、山口は1死一塁の状況でヤクルト矢崎投手の直球を打ち返し、左翼スタンドに運んだ。この本塁打はチームの対外試合での初となるもので、山口は「打った瞬間はレフトフライだと思ったが、ホームランになって嬉しい」と話した。吉井理人監督は「風吹いてたとはいえ、ホームランはホームラン」と評価。さらに宮崎から合流した安田尚憲選手と池田来翔選手もそれぞれ安打を記録し、監督は「しっかり練習してきた成果がわかる」と褒め、さらなる活躍を期待した。

ヤクルト対ロッテ 6回表ロッテ1死一塁、2点本塁打を放つ山口(撮影・江口和貴)

ロッテの若手野手陣がアピールした。山口航輝外野手(24)がチーム第1号の本塁打を放った。4-2で迎えた6回1死一塁で、カウント3-1からヤクルト矢崎の直球を捉えた打球は追い風に乗り左翼の柵を越えた。対外試合チーム第1号となった。「打った瞬間は普通にレフトフライだと思いました。チームでホームラン出てないこともわかってましたし、1本目なんとか自分が打ちたいとは思ってたので、一応ホームランなんで、いいアピールをまだここからできるように頑張ります」と話した。

吉井理人監督(59)は「風吹いてたんで、なんとも言えないですけど、ただホームランはホームラン。明日からもしっかり気分よく打ってほしい」と期待した。

宮崎・都城から合流した安田尚憲内野手(25)、池田来翔内野手(25)も安打を放ちアピール。吉井監督は「安田も池田もしっかり向こうで練習してたっていうのがわかる打撃だったので、じゃんじゃん打ってほしい」と話した。

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