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【日本ハム】キャンプ合流のレイエス、チームの恩師と2ショット「自信を満たしてくれる1人」


日本ハムのフランミル・レイエス外野手は、インスタグラムで森本稀哲外野守備走塁コーチとの2ショットを公開しました。彼は自身の自信を支える存在として森本コーチに感謝の意を表しています。レイエスは日本ハムに来てからの1年目で球団新記録を達成し、恩師との師弟関係を深めています。昨年の活躍で25本塁打、OPS.912を記録したレイエスは、日本でプレーすることに満足し、「ファイターズ以外の場所でプレーすることは考えられなかった」と語っています。さらに、ドミニカ共和国の不動産会社のYouTubeチャンネルでは、日本での生活に満足していると強調し、メジャー復帰の意図がないことを明かしました。

日本ハム・レイエス(2024年10月9日撮影)

フランミル・レイエス外野手(29)が18日までに、自身のインスタグラムで恩師との2ショットを公開した。

第4クール初日の16日からチームに合流したレイエスは、森本稀哲外野守備走塁コーチ(44)との2ショットをアップ。「私にとって自信は大事な武器。プレーをしている時に自信を満たしてくれる1人がこの男です。いつもありがとう」とハートマークの絵文字を添えて投稿した。

レイエスは来日1年目の昨季、同コーチが07年に樹立した24試合連続安打を更新し、球団新記録を打ち立てた。自身の記録にあと1試合に迫られた際には「モーレ(レイエスの愛称)は春のキャンプから献身的にプレーしている。そういうのも、しっかりと自分に返ってくるんじゃないのかなって思いますね」と話しており、師弟関係が続いている。

パドレスやガーディアンズなどでメジャー通算108本塁打を放った大砲は昨季、103試合で25本塁打、OPS(長打率+出塁率).912をマーク。オフには日本ハム残留が決定し、「ファイターズ以外の場所でプレーすることは考えられませんでした。日本に到着した日から、球団に関わるすべての方が温かく接してくれて、自分の家にいるような気分で毎日を過ごしてきました。私と家族も、新しい機会を与えてくれた球団に非常に感謝しています」とコメントしていた。

1月25日(同26日)までには、ドミニカ共和国の不動産会社「CLIC Inmobiliaria」のYouTubeチャンネルに出演。自宅の大豪邸が特集され、バッティングケージの紹介中に司会者から「メジャーに戻りたくないの?」と聞かれると、「No! no no no no…」と切り出した。続けて「私は日本でうまくいってるし、みんなが必要としてくれている。何より日本がとても快適なんだよ」と語っていた。

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