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佐々木朗希が居残りで「独自調整」大谷翔平も導入「プライオボール」使用し単独で壁当て繰り返す


ドジャースの佐々木朗希投手が自主的な居残り練習を行い、プライオボールを使用して壁当てや強めの投球を実施。移籍交渉時に育成プランを重視していた佐々木は、自身の調整法にこだわりを持ち、チームからも一定の独自調整が許可されている。

キャッチボールで調整するドジャース佐々木(撮影・菅敏)

ドジャース佐々木朗希投手(23)が自主的に居残り練習を行った。

16日(日本時間17日)は投手陣全体が軽めのメニューで、グループ別のキャッチボール、けん制などの守備練習で終了した。メジャーでは、投球練習のプログラムは時間で区切られているケースが多く、日本と比べると格段に球数が少ない。

全体練習を終えた佐々木は、マイナー施設へ向かうと、大谷も取り入れている「プライオボール」を使い、単独で壁当てを繰り返した。その後は、平地ながらも約10分間にわたって強めの投球を行った。

昨年来の移籍交渉の際、各球団に対し、佐々木は育成プランの提示を求めるなど、調整法へのこだわりは強い。日本でプロ経験があるとはいえ、新人の練習を厳しく管理する球団も多いだけに、ド軍は佐々木にある程度の「独自調整」を認めているようだ。

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