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【侍ジャパン】「憧れていた」ヤクルト長岡秀樹「恥じないような活躍できれば」初選出も平常心で


ヤクルトの内野手、長岡秀樹(23)が、2025年に大阪で行われる「ラグザス侍ジャパンシリーズ日本VSオランダ」に初めて日本代表に選出されました。長岡は驚きと喜びを口にし、「選ばれるとは思わなかったが、恥じない活躍をしたい」と意気込みを語りました。昨シーズンは全143試合に遊撃でスタメン出場し、最多安打のタイトルを獲得、さらにベストナインにも選ばれるなど、飛躍の年となりました。国際大会で特に印象的だったのは2009年のWBC決勝でのイチローの活躍で、それを家族と共にテレビで見た経験があると話しています。長岡は初の大舞台でも「1人でも多く名前を覚えてもらいたい」と冷静に挑む姿勢を見せました。

ヤクルト長岡秀樹(2025年2月6日撮影)

侍ジャパンは14日、3月5、6日に京セラドーム大阪で開催される「ラグザス侍ジャパンシリーズ2025日本VSオランダ」に臨むメンバー28人を発表した。

ヤクルトからは長岡秀樹内野手(23)が初選出された。自身初となる日の丸ユニホームに「まさか自分が選ばれるとは思わなかったですし、恥じないような活躍ができればと思います」と喜んだ。

昨季は全143試合に遊撃でスタメン出場し、163安打で最多安打のタイトルを獲得。ベストナインにも輝き、大ブレークを果たした。

最も印象深い国際大会は09年WBC決勝戦のイチロー氏の決勝打だ。「兄貴と見てました」とテレビ越しに盛り上がった。

23年WBCもイチ視聴者として見届け「日本の現最強メンバーというか、トップの人たちが集まる舞台なので、なんていうんですかね、憧れていました」と笑顔。円陣でのドジャース大谷が発したかけ声「憧れるのをやめましょう」を絡めつつ、当時抱いた率直な気持ちを明かした。

初の侍ジャパンも平常心で挑む。「1人でも多く名前を覚えていただければうれしいですね」と攻守で勝利に貢献する。

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