広島春季キャンプは13日、沖縄での2次キャンプ初日を迎えた。開幕投手候補の森下や大瀬良ら20投手がブルペン入りし、打撃練習は降雨のため屋内練習場で行われた。沖縄キャンプ初日を終えた新井貴浩監督（48）の主な談話は以下の通り。
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－沖縄に場所を移した
新井監督 引き続き、よく振れてるんじゃないかなと思います。やっぱり気温も上がったので、今日ブルペンを見ても腕が振れてる投手が多かったなと見えました。
－開幕投手については沖縄に来ても変わりはない？
新井監督 沖縄来ても、塹江。
－今後、変わる可能性も？
新井監督 それはあると思うね。それはある。私の気が変わったりすることも大いにあり得ます。
－15日からは対外試合が始まる。常広投手を初戦の先発に指名したのは期待からか
新井監督 もちろん、それもあると思いますよ。昨年はキャンプもできていなかったからね。フィジカル的なこと（問題）もあって、抑えさせていたからね。彼にとって、今年は初めてのキャンプみたいなものなので、彼も楽しいんじゃない。制限なく投げ込みもできているし、すべてのメニューもできているので。今日もブルペンですごいいい球が来てた。30球を超えたと思ったら、またガラッと変わって、いい球が来ていたね。対外試合で見るのが楽しみです。
