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【鹿島】鬼木監督、初陣へ鹿島伝統の「勝利への執着心を強く意識して戦う」15日湘南との開幕戦


鹿島アントラーズの新監督・鬼木達氏が、湘南ベルマーレとの開幕戦を前に、「勝利への執着心」を強調しました。鹿島の伝統である守備の強さや勝利へのこだわりに加え、「止める・蹴る」の技術を重視し、選手たちはそれに対する自主練習を増やしている模様です。鬼木監督は選手の意欲的な姿勢を評価し、「心の底からタイトルを取るために努力している」と述べました。また、チーム内での「鬼木スタイル」の完成度については、「まだ完全ではないが、進歩を感じる」と語りました。湘南ベルマーレ戦を開幕戦とする重要性を強調し、勝利への強い意識を持って挑むと決意を新たにしました。

鹿島鬼木監督(2025年1月撮影)

今季から鹿島アントラーズの指揮官に就任した鬼木達監督(50)が13日、湘南ベルマーレとの開幕戦(15日、レモンS)を前に鹿嶋市内で取材に応じ、鹿島での初陣に、鹿島伝統の「勝利への執着心」を掲げた。

鹿島のDNAである守備の強度と勝利へのこだわりに加え、「止める・蹴る」の技術へのこだわりも植え付けてきた。例年に比べ、練習後に「止める・蹴る」の自主練習を行う選手が増えた。鬼木監督は「サッカーをうまくなろうとしているのはすごく感じる。心の底からタイトルを取りたいと思って練習に純粋に向き合っていると思える」と選手の意欲を評価した。

鹿島での「鬼木スタイル」の完成度に「100%は永遠にない。そういう意味で言うと半分以上はいってるかなと思います。取り組みの所が期待させてくれる」と手応えを口にする。

湘南は山口智監督が続投し、主力選手も残留。完成度は高いことが予想される。その中での開幕戦に「初戦を勝つことが重要。どんな形で荒れ、勝利への執着心は見せたい。自分が監督でなくても鹿島に本来なくてはいけないもの。そこをより強く意識しながら戦いたい」と決意を述べた。

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