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MF阿部浩之が引退を発表 G大阪、川崎Fでタイトル獲得に貢献


元Jリーグ選手でMFの阿部浩之(35)が、2024シーズンをもって引退することを自身のインスタグラムで発表しました。阿部浩之は、ガンバ大阪、川崎フロンターレ、名古屋グランパス、湘南ベルマーレなどのチームでプレーし、献身的なハードワークと高い技術で知られていました。彼はガンバ大阪在籍中に2014年の3冠を達成し、さらに川崎フロンターレ移籍後はチーム初のJ1リーグ優勝と連覇に貢献しました。阿部の影響力は、彼のプレーだけでなく試合読みやメンタリティーにも及びました。引退を決意した彼は、全てのチームメートやサポーターに感謝の意を示し、J1選手としてのキャリアを締めくくることとなりました。

阿部浩之(2024年6月撮影)

ガンバ大阪、川崎フロンターレなどでプレーし、昨季限りで湘南ベルマーレを契約満了で退団したMF阿部浩之(35)が12日、自身のインスタグラムで引退を発表した。

阿部は「このたび、2024シーズンをもって引退することにしました。ガンバ大阪、川崎フロンターレ、名古屋グランパス、湘南ベルマーレでプレーすることが出来て最高なサッカー人生でした。全てのチームで一緒に戦ったファンサポーター、フロントスタッフ、コーチングスタッフ、選手の皆さんには感謝しかないです。ありがとうございました」と報告した。

阿部は大阪桐蔭高、関西学院大を経て、12年にG大阪からプロ生活をスタートさせた。技術はもちろん、献身的なハードワークにも定評があり、14年にはG大阪の3冠に大きく貢献した。

17年に川崎Fに移籍。右利きだが左足のシュートの精度が高く、17年には個人最多の10得点。チームに試合の読みを含む勝負勘と勝者のメンタリティーを植え付け、当時シルバーコレクターだった川崎Fの初優勝、連覇に大きく貢献した。

その後は名古屋、湘南でプレー。J1戦士のまま、現役を引退した。

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