starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

「ササキは1年生最多本塁打記録に挑む」米経済誌が米大学デビュー迫る佐々木麟太郎を特集


花巻東高出身の佐々木麟太郎選手(19)がスタンフォード大学での米大学野球デビューを控えており、海外でも注目を集めています。米国経済誌フォーブスによると、佐々木は米国の野球専門誌から「シーズン前フレッシュマン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたこともあり、彼のNCAA1年生としての本塁打記録挑戦が期待されています。現在の記録は2022年にトミー・ホワイト選手が達成した27本で、佐々木はこれに挑む予定です。また、佐々木のスタンフォード大学はACCに属しており、昨年だけでも65人がMLBドラフトに指名されています。佐々木も2026年にドラフト資格を取得する見込みです。初戦はカリフォルニア州立大学フラートン校との試合に予定されています。

9日、木製バットで快音を響かせる佐々木(撮影・浜本神威)

花巻東高からスタンフォード大に入学した佐々木麟太郎内野手(19)の米大学野球デビューが迫り、米経済誌フォーブス電子版が10日(日本時間11日)佐々木の特集記事を掲載した。

佐々木は1月に米専門誌ベースボール・アメリカの「シーズン前フレッシュマン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれており、記事は「今シーズン、佐々木はNCAA1年生の本塁打記録に挑むことが見込まれている」と紹介。これまでの1年生最多本塁打記録は、2022年にノースカロライナ州立大のトミー・ホワイトが記録した27本だという。

佐々木のスタンフォード大はアトランティックコースト・コンファレンス(ACC)に所属しており、昨年にはこのACCから65人がMLBドラフトで指名されている。記事は「ササキは大学野球の最初の2年間で、MLBのドラフト候補選手として成長する機会を得る」とし、ドラフト指名資格を得るのは26年と紹介。佐々木の開幕は14日(同15日)、カリフォルニア州立大フラートン校との試合となる。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.