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【日本ハム】清宮幸太郎「プロ野球界の顔になりたい」悲願の優勝へ30ホーマー「いくしかない」


日本ハムの清宮幸太郎選手が自身の変化したアプローチと今後の目標について語りました。昨シーズンは序盤の足首の怪我で出遅れましたが、その後調子を上げ、打率3割、15本塁打を達成しました。プロ8年目を迎えた清宮選手は、よりシンプルなプレースタイルを心がけることで成果が上がっていると自己分析しています。今シーズンの目標は30本塁打で、プロ野球界の顔としてチームを優勝に導きたいと意欲を示しました。ファンの期待を超える活躍を誓っています。

1日、フリー打撃する日本ハム清宮幸(撮影・黒川智章)

NHK「ニュースウオッチ9」は10日、日本ハム清宮幸太郎内野手(25)を特集し、今後の野望が明かされた。

昨季はキャンプ前の左足首の負傷などでシーズン序盤は出遅れた。だが7月から状態を一気に上げ、規定未達ながら初の打率3割で15本塁打、OPS(出塁率+長打率)は.898を記録。今季もチームの主軸として期待される。

清宮はプロ8年目を迎えて芽生えた意識の変化に言及。「(昨季までは)『あれやってみよう』『これやってみよう』って、いろんなものを自分にペタペタつけていたんですけど、逆にそういうものをどんどん省いていって。よりシンプルに、余計なことしない、みたいな。取捨選択できるようになってきたのが、調子がよくなってきているひとつの要因」と分析した。

今季の目標は30本塁打。「いくしかないと思ってます。ファンの方たちが求めているものは、もっともっと高いところにあると思ってます」と意気込み、「プロ野球界の顔になりたいですし、チームを優勝、日本一に導ける男になりたいです」とインタビューを締めくくった。

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