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【日本ハム】阪口楽、昨季イースタンで自己最多11本塁打 守備力向上が課題/ネクストブレーク


日本ハムの阪口楽選手が注目を集めています。新庄剛志監督は今季、若手の台頭を期待しており、投手2人と野手3人を「スター候補」として育成する方針です。阪口選手は京都府出身で、21年のドラフト4位として入団しました。彼は高卒4年目の外野手で、右投げ左打ち。昨季はイースタン・リーグで自己最多の11本塁打を記録し、打撃の長打力が評価されています。ただし、内外野の守備力の向上が今後の課題です。本拠地エスコンフィールドで初本塁打を放った実績もあり、新庄監督からも期待される逸材です。次なるブレークスルーの選手として、多くのファンの注目が集まっています。

日本ハム阪口楽

<番記者プロデュース>

日本ハム新庄剛志監督(53)は今季、新たに「投手2人の野手3人。5人の“スター候補”がつくれたら。イメージは投手8人、野手7人の中から」と若手の台頭を待つ。昨季は田宮、水谷、水野らが全国のプロ野球ファンにも名前が知られるほどの活躍でチームは2位躍進を遂げた。日本一を目指す中で次に飛び出てくるのは誰か。番記者が選んだ日本ハムの「ネクストブレーク・フィフティーン」を紹介する。【取材・構成=木下大輔】

◆名前

阪口楽(さかぐち・うた)

◆出身地

京都府

◆誕生日

2003年(平15)6月24日(21歳)

◆ドラフト、年数

21年ドラフト4位、高卒4年目

◆通算成績

3試合、打率1割6分7厘、0本塁打、0打点

◆投打

右投げ左打ち

◆サイズ

身長187センチ、体重97キロ

◆今季推定年俸

550万円

◆寸評

昨季はイースタン・リーグで自己最多の11本塁打をマーク。昨年8月末にエスコンフィールドで行われた日本ハム2軍対東京6大学選抜では“本拠地初本塁打”も記録。新庄監督から長打力のある打撃が評価されており、内外野の守備力向上が飛躍への課題。

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