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ドジャース、新守護神をロバーツ監督がラジオで明かす


ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、新しく加入した左腕タナー・スコットを今季の主なクローザーとして起用する方針を示しました。スコットは昨シーズン、マーリンズとパドレスで素晴らしい成績を残し、防御率1.75で9勝6敗、22セーブを記録しました。彼の加入で、ドジャースには昨季レンジャーズで33セーブを挙げたカービー・イェイツなど、抑えの経験を持つ選手たちが揃っています。昨季はエバン・フィリップスが18セーブを記録し、シーズン途中から加入したマイケル・コペックも6セーブを挙げており、チームの後半を支えました。スコットの起用によって、豊富なリリーフ陣がさらに強化される見通しです。

マーリンズ時代のタナー・スコット(2022年7月5日撮影)

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)は9日(日本時間10日)、今季のメインの抑え役を新加入の左腕タナー・スコット(30)に任せる意向であることを明かした。解説者のジム・ボウデン氏によると、同監督が米専門ラジオ局MLBネットワークのインタビューで話したという。

スコットは昨季、マーリンズとパドレスでプレーし、パドレスではセットアッパーを務めていた。2球団で72試合に登板し9勝6敗、22セーブ、防御率1・75をマークし、シーズン後にFAとなってドジャースと契約した。

ドジャースは、昨季レンジャーズで33セーブを挙げた救援右腕カービー・イェイツ(37)も獲得しており、抑え経験者が多数そろっている。昨季は右腕エバン・フィリップス(30)が18セーブとチームで最も多くセーブを挙げ、シーズン途中から加入した右腕マイケル・コペック(28)が移籍後6セーブを挙げた。

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