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ドジャース・ロバーツ監督の今季にかける思い「我々は優れたチームであることがごく当たり前」


ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が今季への抱負を語った。昨シーズン、フルシーズンで初のワールドシリーズ制覇を達成し、今季はその連覇を目指している。ドジャースはオフシーズンに佐々木朗希投手やスネル、イェイツといった新戦力を獲得し、ティージー・ヘルナンデス外野手など重要選手とも再契約を結んだ。ロバーツ監督は、スプリングトレーニングの重要性に触れ、「新戦力が加わり、重要なメンバーも戻ってきた。チームとしての優位性を感じ、連覇を視野に入れている」と意気込む。ドジャースは2000年以来の連覇を目指し、チーム全体の士気を高めている。

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(2024年12月撮影)

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が9日(日本時間10日)、米専門ラジオ局MLBネットワーク・ラジオのインタビューで、今季へかける思いを語った。

昨季は監督就任以来2度目、162試合のフルシーズンでは初のワールドシリーズ制覇を果たし、今季は連覇を狙うシーズンとなる。オフには佐々木朗希投手(23)や先発左腕スネル、コンフォート外野手、リリーフ投手のイェイツやスコットら新戦力を加え、T・ヘルナンデス外野手らと再契約するなど補強に力を注いだ。

目指すは、MLBでは2000年のヤンキースを最後にどのチームも果たしていない連覇。ロバーツ監督は「スプリングトレーニングの始まりには、監督がどうメッセージを発して雰囲気をつくり出すかが重要。球団として、我々は優れたチームであることがごく当たり前だという空気を作っている」とし「ワールドシリーズ制覇を目指すハングリーな新戦力が加わり、重要なメンバーも戻ってきた。ムーキーやフレディらコアな選手は、このチームで黄金期を作りたいと願っている。我々は良い方向に進んでいる」と話した。

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