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フライブルク堂安律「イメージ通り」決勝アシスト、得点との合計は加入3季目で初2桁「充実」


フライブルクのMF堂安律は、ハイデンハイム戦で前半30分に先制点をアシストし、今シーズン4つ目のアシストを記録しました。彼はこれまでに21試合で6得点を上げており、スコアポイントを2桁に乗せたのは加入後3シーズン目で初めてのことです。この試合では巧みなトラップとドリブル突破から味方とのワンツーを成功させ、クロスを上げて決勝点をアシストしました。堂安はこのプレイについて「イメージ通りだった」と振り返り、質の高いクロスができたことに手応えを感じています。フライブルクでの3年目に達成したこの数字の充実に喜びを見せ、今シーズンの改善を強調しています。

堂安律(2024年9月撮影)

<ブンデスリーガ:フライブルク1-0ハイデンハイム>◇8日◇第21節◇オイローパ・パルク・シュタディオン

フライブルクのMF堂安律(26)がホームのハイデンハイム戦に先発し、前半30分に先制点をアシストした。今季4アシスト目。6得点と合わせ「スコアポイント」を加入後3シーズン目で初めて2桁に乗せた。後半39分までプレーし、チームは1-0で勝って2連勝とした。

堂安が個人技から決勝点をアシストした。巧みなトラップで相手をかわし、右サイドをドリブル突破。味方とのワンツーでペナルティーエリア内に進入し、相手2人を引きつけて左足でクロスを送り、これをMFグリフォが頭で押し込んだ。

この試合を中継したABEMA限定のインタビューで、アシストの場面について「イメージ通り。相手が食いついてくるのが見えたのでイメージ通りでした。なかなかボールを触っていない時間帯だったので自分で行こうと。質の高いクロスを上げられたかなと思います」と振り返った。

今季はリーグ戦21試合に出場して6得点4アシスト。その合計を2桁に乗せた。加入1年目だった22-23年が33試合5得点4アシスト、昨季は30試合7得点2アシストでスコアポイントはともに9だった。

堂安は「フライブルクに来て3年目でようやく数字が充実しているシーズン。そこが求められて自分はピッチに立っていると思うので、今シーズンはそこが改善できていると思う」と手応えを語った。

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