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【DeNA】ドラ2篠木健太郎が初ブルペンで強心臓ぶり発揮 三浦監督の前で「楽しみながら」


DeNAのドラフト2位選手である篠木健太郎(22歳、法政大学出身)は、沖縄の宜野湾キャンプで初めてブルペンに立ち30球を投げました。この日、篠木選手は新人合同自主トレ時よりも感触が良く、精度をさらに向上させたいと意欲を見せました。投球中、三浦大輔監督が見守る中でも臆することなく、落ち着いて投球を楽しんだと振り返りました。ブルペンでは多数のファンや報道陣が彼の投球を見守っていましたが、学生時代にはない新鮮さを感じる中でも堂々と投げられたと述べ、強心臓ぶりを発揮しました。

ブルペンで投球練習するDeNA篠木(撮影・鈴木正人)

DeNAドラフト2位の篠木健太郎(22=法大)が沖縄・宜野湾キャンプの3日、初のブルペンで30球を投じた。「新人合同自主トレの時よりボールの感覚はすごいいい感覚で上がってきてると思うので、こっから精度を上げていきたいですけど、まず初めてのブルペンとしてはいい状態だったと思います」と振り返った。

三浦大輔監督(51)が見守る中での投球も、動じることはなかった。「しっかり多くの方に見てもらってるっていうのはこっち来てから感じてますし、その中で野球ができるっていう貴重な経験をさせてもらってるので、すごい楽しみながら投げられました」と臆することはなく、強心臓ぶりを発揮した。

多くのファン、報道陣がいても、気後れすることはない。「学生の頃はブルペンにこんだけの方々が集まってくることはなかったので、すごい新鮮な気持ちでまた投げることができて、すごい良かったなと思います」とうなずいた。

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