starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【阪神】2日連続で糸井臨時コーチ来場 前日は佐藤輝がオフから継続のクリケットバットで練習


阪神の宜野座キャンプに臨時コーチとして参加した糸井嘉男スペシャルアンバサダー(SA)は、ユニークなスタイルで注目を集めている。キャンプ初日には、クリケットバットを持参し、「クリケットしにきましたー!」とユーモアを交えて登場。特に佐藤輝明内野手との連携が注目されており、佐藤輝はその日66スイング中16本のホームランを記録する好成績を収めた。糸井SAは、佐藤選手が掛布雅之氏を彷彿させる左中間方向のホームランを量産できる逸材であることを確信しており、佐藤の可能性を期待している。

臨時コーチとしてクリケットバット持参で宜野座に現れた糸井SA(2月2日撮影・加藤哉)

阪神が3日、沖縄・宜野座キャンプ第1クール3日目をスタートさせた。

2日連続で臨時コーチとして、OBの糸井嘉男スペシャルアンバサダー(43=SA)が来場。タイガースのロゴのついたジャージーを身にまとい、姿を現した。

指導初日の2日はクリケット用バット2本を抱えて登場し、「クリケットしにきましたー!」と糸井節をさく裂させていた。

前日、糸井SAは佐藤輝明内野手(25)がオフから継続するクリケットバットを用いた練習を行い、同日のフリー打撃で佐藤輝は66スイング16発をマークした。左翼超えは11発を放っていた。「あっちにいい打球が出るのは、いいこと。続けていきたいです」と話していた。かつて、左中間方向への打球を量産した掛布雅之氏をほうふつする打球に、糸井SAは2日、「彼の特徴は左中間へのホームラン(を打てること)。仮に30発打つとして、(中堅から左翼に)15本くらいは」と量産を確信された。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.