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【ヤクルト】侍J井端監督 昨季最多安打の長岡秀樹は「来年ショートを守れる可能性のある選手」


侍ジャパンの井端弘和監督が沖縄・浦添で行われたヤクルトキャンプを視察し、選手たちの状態を評価しました。特に注目したのは、昨季最多安打を記録した長岡秀樹内野手で、その打撃能力に感心し、将来的に侍ジャパンのショートを守る可能性があると述べました。また、守備においても向上の兆しを示す長岡選手を高く評価し、さらなる成長を期待しています。一方、右肘の手術を受けた村上選手については、十分な実力を理解しているため、今は無理せず開幕に向けての体調管理を優先するべきだと慎重な姿勢を示しました。

言葉を交わす、侍ジャパン井端監督(左)と長岡(撮影・河田真司)

侍ジャパンの井端弘和監督(49)が2日、沖縄・浦添でのヤクルトキャンプを視察した。

長岡秀樹内野手(23)とはあいさつを交わし、ティー打撃をチェック。昨季は最多安打のタイトルを獲得した23歳について「バッティングを見ても、他の選手とは違うなというのは分かりますので。本当に来年、(侍の)ショートを守れる可能性のある選手だと思います。ちょっとレベルが去年は一段階上がったと思う」と話した。遊撃守備についても「徐々に守る位置が後ろになってきたところでは自信が出ているのかなという風にうかがえる。まだまだ上を目指して頑張って欲しい」と評価した。

3月5、6日にはオランダとの強化試合を控える。昨年12月に右肘関節鏡視下クリーニング手術を受けた村上については「もう十分に実力は分かっていますし、まずはしっかり万全の状態で開幕を迎える方がいいのかなという判断なので、そっちに集中してもらいたい」と招集に慎重な姿勢を示した。

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