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【DeNA】剛速球で豆まき…ディアスら3外国人大爆笑「すごく楽しむことができました」


DeNAの外国人選手であるタイラー・オースティン、アンドレ・ジャクソン、ジョフレック・ディアスが、日本の伝統行事「節分」に参加し、豆まきを行いました。彼らは鬼役の記者に向けて豆を投げ、豆まきの習慣を楽しみました。ディアスは、自国にはない文化を楽しめたことを喜び、オースティンは再び参加できたことに感謝の意を示しました。ジャクソンは初めての体験を楽しんだと語っています。また、彼らは共に「ケガ」を豆まきの鬼に例え、ケガを避けることが大切だと語り、チームの成功を目指して安全を重視する姿勢を見せました。

豆まきする、左から、DeNAジャクソン、ディアス、オースティン(撮影・鈴木正人)

DeNAの外国人トリオが2日、節分にちなんで豆まきに参加した。タイラー・オースティン内野手(33)、アンドレ・ジャクソン投手(28)、ジョフレック・ディアス投手(25)が鬼に扮(ふん)した記者3人に豆を剛速球で投げ込んだ。

3人は大爆笑しながら日本文化を堪能。ディアスは「豆を強く投げちゃったんで、頭が痛くないか心配です」と気遣いながら「自分の国にはない文化ですごく楽しむことができました」とご満悦だった。

20年以来2度目となったオースティンも「すごいいい体験をさせていただき、楽しかった」と笑顔。初体験のジャクソンは「今まで見たことも体験したこともなかったので、とても素晴らしい経験をさせていただきました」と喜んだ。

倒したい鬼といえる存在には、3人そろって「ケガ」と回答。オースティンは「やはりケガっていうのが一番避けないといけないところ。ケガさえしなければ我々ベイスターズはとても素晴らしい活躍ができる、そんなチームだと思ってますので、安全第一でやっていきたい」と負傷に気をつけながら、充実のキャンプを送ることを誓った。

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