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「世界選抜」の本田圭佑は後半開始から出場 観客入り有料試合でプレーは昨年10月ブータン以来


香港で開催されたChinese New Year Cup 2025で、本田圭佑が「世界選抜」の一員として参加し、アジアを代表するスター選手としての存在感を示しました。彼は背番号4を背負い、後半から途中出場。試合は1‐2で終了しましたが、攻撃的なプレーでその貢献を見せました。試合解説者からも、「体が締まっている」と期待を寄せられ、本田の勝利への貪欲さが高く評価されました。また、入場時には日本代表として共にW杯に出場した中田英寿氏と並ぶ姿が見られ、ファンにとっても記念的なシーンとなりました。中田氏は、今回プレーには参加しなかったものの、本田との共演が実現しました。

本田圭佑(2020年3月15日撮影)

<Chinese New Year Cup 2025:香港選抜-世界選抜>◇1日◇香港スタジアム

サッカー日本代表で3度のFIFAワールドカップ(W杯)に出場した本田圭佑が「世界選抜」の一員として香港でリバウドら世界のスターとともにピッチに立った。代名詞ともいえる背番号4を背負い、1-2の後半開始から途中出場した。

本田の観客を前にした有料試合でのプレーは昨年10月20日、ブータンの強豪パロFCでのリーグ最終戦ティンプー・シティーFC戦以来。この試合では、2ゴールを決め、節目のトップリーグ10カ国目の得点を記録している。

登場時、ABEMAの無料生中継の解説、槙野智章氏からも「(体が)締まっているよね、圭佑君」と大きな期待を寄せられた。本田は右サイドの攻撃的な位置でプレー。「圭佑君はこういう試合でも、勝ちに飢えている」と槙野氏。ゲスト解説の柿谷曜一朗氏も「遠慮とか全然しないですから」と、大舞台、レジェンドぞろいの「世界選抜」でも、よく知る本田のその存在感を口にした。

本田は前半はベンチ。両チームの全員がピッチに立った入場時には、同じく、日本代表としてW杯に出場経験のある中田英寿氏とともにピッチへ。中田氏はプレーはしないようだが、本田と中田の夢の2ショットが、香港で実現した。

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